2021年中学受験 地方校 お試し受験・前受け 試験日程カレンダー

東京、神奈川の受験生が本番の練習として、千葉、埼玉の学校の入試を活用する方法もありますが、おすすめなのが、首都圏（東京・神奈川）で開催される地方校の1月入試。
こちらもすっかり定着した感じがあります。

その試験日程をまとめてみました。

今年は、コロナウイルスの感染予防の観点から、移動を最小限に留めるため、東京・神奈川県内で実施される地方校の試験を受けるというのも１つの選択肢です。

また、倍率が低く、確実に合格が取れる学校を選び、自信をつける。
基本問題が中心の学校で基礎の定着を確認する。
12月の最後の模試以降、冬休みの伸びを確認するために、偏差値が高めの学校にチャレンジしてみる。
寮のある学校、特待制度がある学校では、進学先としても考えてみる。

など、さまざまな目的で活用ができます。

日程がばらけているため、複数校を受験すれば、2月の本番入試の連戦のシミュレーションにも使えそうです。

今年については、新型コロナウイルスの影響や大学付属校の内進生の優遇などの影響で、首都圏入試の中止を決定した中学校もあります。

首都圏入試の中止の学校

・早稲田摂陵中学校
「中学校募集停止と高等学校新コース設置について」

・長崎日本大学中学校
「首都圏入試について（中止のお知らせ）」

2020年12月の地方校首都圏入試

2021年1月の地方校首都圏入試

1月8日(金)

1月9日(土)

1月10日(日)

1月11日(月・祝)

1月12日(火)

1月17日(日)

2020年の各塾の合格実績はこちら

「首都圏以外の中学校2020年度塾別合格実績」